【ひとくちダイス｜ビーフを徹底レビュー】柔らかくて食べやすいお肉は愛犬たちからも大人気！

今回は柔らかくて食いつきもいい、ひとくちダイスのビーフについて徹底レビューします。

「ササミ」「ササミミックス」に比べて店舗でよく見かけるので、正直いい商品なのか？気になる人もいるのではないでしょうか？

同じひとくちシリーズでも、良い悪いがわからないと購入しづらいですよね。

なので、この記事では「ひとくちダイスのビーフ」について解説していきます。

ひとくちダイスのビーフを買って愛犬たちに食べさせてみた！

手に取ったら「おやつだ！」と思ったのか、すぐに集まってきた愛犬たち。

それではビーフの食いつきは良いのか？反応をみたいと思います。

「ササミミックス」よりも食いつきがいいように思います。

食べても食べても欲しがりますね。

なので「ササミミックス」と「ビーフ」どちらを選ぶのか？試してみたら、

リクもキリも「ビーフ」のほうを好んで食べました。

ただ「ササミ」と「ビーフ」になると、

「ササミ」のほうが食いつきもよく、愛犬たちも好んで食べましたね。

結局ササミが一番よかったですが、ビーフも悪くはなかったです。

食べだしたら止まりませんでした。

それに大きさも「ササミ」「ササミミックス」と同じなので、愛犬たちも問題なく食べれました。

口が小さいキリでも、食べづらさそうにして食べることはなかったです。

もし心配な人は、ちぎって食べさせてあげてください。

指で簡単に潰せるほど柔らかいですから。

個人的にビーフも全然よかったですが、「ササミ」と「ササミミックス」があれば、我が家では十分かな？と思いました。

なぜなら「ササミ」が一番食いつきもいいですし、「ササミミックス」は野菜なども入っているので。

お肉が大好きな愛犬には、ビーフがいいと思います。

小分けしたら持ち運びにも便利

小さいから「ジップ付きの小さい袋」に入れて小分けすると、簡単に持ち運ぶことができるので便利です。

これぐらいの大きさだったら、バッグや服のポケットにも余裕なので楽ですね。

もし袋がないなら、このままポケットに入れても大丈夫です。

油っぽくないですし、ベタベタもしないので、手や服が汚れることもありません。

もちろん大きめのバッグを使っている人なら、袋のままでも持ち運びできますが、

500mlのペットボトルと大きさを比較したらわかるように、このままバッグにいれたら荷物になります。

なので、私は持ち運びしやすいように小分けして、使える分だけ使うようにしています。

ひとくちダイス「ビーフ」4つのデメリット

ビーフは「ササミ」「ササミミックス」よりもデメリットを感じました。

私が実際に感じた4つのデメリットは以下のとおりです。

袋を開けたままにしておくと固くなる

ビーフは「ササミ」「ササミミックス」よりも柔らかいですが、

それでも袋から出ているものは、1日経ってしまうと固くなります。

指で潰せるほど柔らかかったビーフも、時間が経てば手でちぎりにくくなります。

硬いものが苦手な犬には食べづらくなるので、開封したあとは口をしっかり閉じてください。

ビーフのパッケージの裏面にも「開けたままにしておくと固くなる」と書かれていないので注意。

ひと通り裏面に書かれている詳細内容には確認しておきましょう。

食べ方によっては喉に詰まらせることも

柔らかくて食べさせやすい大きさですが、「早食い」「噛まずに飲み込む」犬には、食べさせるとき注意してください。

小さくても食べ方によっては、喉に詰まらせてしまう可能性もあります。

与えすぎると肥満の原因になる

ビーフは「ササミ」「ササミミックス」よりもカロリーが高いので、与えすぎると肥満の原因になる可能性があります。

なので、パッケージの裏面に体重別で「1日の目安給与量」が書いてあるので、それを参考にして与えてください。

犬の大きさ (体重)	1日の目安給与量
幼犬・超小型成犬 (5kg以下)	1～15個
小型成犬 (5～11kg以下)	15～30個
中型成犬 (11～23kg以下)	30～50個
大型成犬 (23～40kg以下)	50～80個

おねだりして甘えてくる愛犬に、ついつい与えすぎてしまう飼い主さんもいると思いますが、

しっかりと「1日の目安給与量」を守るようしましょう。

与えすぎには気をつけてください。

あっという間になくなる

お肉が大好きな犬だと、あっという間に食べ尽くしてしまいますね。

体の小さい小型犬でも、2匹もいたらすぐになくなります。

一見たくさんありそうに見えますが、小さいので使い切るのが本当に早いです。

中型・大型犬だったら、あっという間になくなるでしょうね。

ちょっと物足りないと思います。

なので「中型・大型犬がいるご家庭」や「小型犬たちがいるご家庭」には、まとめ買いが断然お得です。

ひとくちダイス「ビーフ」を他商品と比較

「ひとくちダイスのビーフ」を、競合他社の類似商品と比較してみました。

比較表を作ってみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

※価格・評価は執筆時点のAmazonのデータを反映させています。

どうでしょうか？

出品者によって金額が変わってしまいますが、この内容量でこの価格。

他社商品よりもコストパフォーマンスに優れていて、飼い主さんのお財布にも優しいですね。

ひとくちダイス「ササミ・ササミミックス・ビーフ」を比較

ひとくちダイスには、ビーフ以外にも「ササミ」と「ササミミックス」があるので、それぞれを比較してみました。

比較表を作ってみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

※価格・評価は執筆時点のAmazonのデータを反映させています。

どうでしょうか？

ビーフは「ササミ」「ササミミックス」よりも価格が高いだけではなく、評価の低さも目立ちますね。

これは出品者によって販売価格に差があるのが原因だと思います。

まとめ買いなら販売元もAmazonなので、安くて評価も高いです。

買うならダントツで「ササミ！」がおすすめ！

「食いつき」「値段」「人気」すべて良かったのが、大きな決め手になりました。

特に「Amazonの売れ筋ランキング」で「ササミミックス」や「ビーフ」よりも良かったのが結論です。

なので、買うならダントツで「ササミ！」です！

もちろん「ササミミックス」や「ビーフ」も悪くないです。

食いつきもよく、よく食べてくれています。

なので「ササミミックス」や「ビーフ」は、目的によって使い分けることをおすすめします。

たとえば、

「お肉ばかりに偏らずバランスよく野菜も！」と考えている飼い主さんには、こちらの「ササミミックス」がいいですし、

「散歩の時間が長い（運動量が多い）」や「体重が軽いから体を大きくしたい」と考えている飼い主さんには、カロリーが高い「ビーフ」のほうがいいです。

使い分けて食べさせましょう。

ひとくちダイス「ビーフ」の口コミ・評判

ひとくちダイスのビーフに関する、口コミ・評判をまとめて見ました。

良い口コミも悪い口コミも両方紹介しているので、ぜひ購入の参考にしてみてください。

良い口コミ・評判

まずは、ひとくちダイスのビーフの良い口コミ・評判です。

良い口コミ・評判は、主に「大きさ」「柔らかさ」といった内容で評価している人が多かったですね。

なかには「Amazonが安いので、いつもまとめ買いしています」といったコメントもありましたが、私も同じ理由で買いました。

悪い口コミ・評判

次に、ひとくちダイスのササミの悪い口コミ・評判です。

悪い口コミ・評判の主な内容は、「添加物の混入」「与えすぎない」というコメントが多かったですね。

あとは「丸呑みしないか心配」という意見もありました。

添加物に関しては、気になる人は控えたほうがいいと思います。

つい与えすぎてしまう人には、ちぎって細かくするか、1日の給与量を参考にして与えてください。

愛犬のことを考えて食べさせてあげましょう。

ひとくちダイス「ビーフ」の詳細内容

ひとくちダイスのビーフの詳細内容は以下のとおりです。

商品名	ひとくちダイス ビーフ
用途	全犬種用 ※2ヶ月未満の幼犬には与えないでください。
原材料	小麦粉、肉類（鶏肉、牛肉、鶏ササミ）、チーズ、糖類、ゼラチン、グリセリン、プロピレングリコール、着色料（酸化チタン、黄４、赤１０６）、ソルビトール、保存料（ソルビン酸カリウム）、ミネラル類（ナトリウム）、ｐＨ調整剤、膨張剤、香料、酸化防止剤（エリソルビン酸ナトリウム）
成分	粗たんぱく質9．５％以上
	粗脂肪3．5％以上
	粗繊維１．０％以下
	粗灰分４．0％以下
	水分３５．５％以下
エネルギー	100g当たり300kcal
内容量	300g
原産国	日本／MADE IN JAPAN
販売者	ドギーマン ハヤシ株式会社 〒537-0002 大阪市東成区深江南1丁目16番14号

ひとくちダイス「ビーフ」のレビューまとめ

今回はひとくちダイスのビーフを徹底レビューしました。

小さいビーフですが愛犬たちの食いつきも良く、お肉大好きな犬には良いおやつだと思ましたね。

指で潰せるほど柔らかかったのも良かったです。

ただ、「中型・大型」または「小型犬でも数が多い」ご家庭には物足りない量です。

我が家でも、あっという間になくなります。

なので、その場合はまとめ買いがオススメです！

Amazonなら送料無料で店舗よりも安く買えます！