大切なリクが旅立ちました。今でも受け入れられない自分がいます。

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令和6年1月31日に、大切なリクが腎臓病のため亡くなりました。

リクを失った悲しみや喪失感から、なかなか手がつけられずご報告が遅くなり、ポメ組一家の「ブログ」や「YouTube」を、ご覧になられている方達には本当に申し訳ございません。

正直、今でもリクが亡くなってしまったことを受け入れられない自分がいます。

リクがなくなる2日前の1月29日は全然元気だったのですが、次の日の1月30日には急におとなしくなったので様子がおかしいと思い、朝一で病院へ連れて行きました。

病院の先生から最初は認知症と言われたのですが、「あんなに元気だったリクが、急に認知症になるか?」と思ったので診断結果には半信半疑でした。

ただ、大きな病気ではないということで、私たち家族も安心していたのですが、その日の夜に容体が急変しました。

食べたものを嘔吐したことで喉につまり窒息状態になったので、急いで喉に詰まっているものを取り出し心肺蘇生をしたら、なんとか意識が戻ったのですが、依然としてリクの状態が悪かったので、急いで夜間救急病院に連れて行きました。

診断の結果「重い腎臓病」だということが分かりました。

先生たちから朝方まで懸命な治療をしてもらったのですが、夜間救急病院ということもあり「ここで手術して経過をみるまではできない」ということで違う病院を紹介してもらい、そこで治療することになりました。

なので、急いで紹介された病院に連れていったのですが、そこでも腎臓の状態が良くないということで、今すぐに手術するのは無理だと言われました。

だから、まずは少しでも腎臓の状態を良くするために点滴を打ったのですが、その甲斐も虚しくリクは亡くなりました。

享年12歳でした。

ブラックホワイトのポメラニアン

あんなに元気だったリクがもういないと思うと寂しくてたまりません。

今でもリクの名前を呼んだりすることがあります。

ブラックホワイトのポメラニアン

いずれお別れする時がくると分かっていても、いざその時がきたらやっぱり悲しくて辛いです。

ですが、リクと一緒に過ごせたこの12年間はとても幸せでした。

リクにはとても感謝しています。

ありがとう。

ブラックホワイトのポメラニアン

最後にこれがリクと一緒に撮ったおやつの紹介になります。

これまでリクを見てくださった皆さん本当にありがとうございました。

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